保育目標・方針
✿利用しやすい保育園
✿養護のいきとどいた保育園
✿保育内容の良い保育園
「豊かな人間性を育てる保育…園児の自己活動が充分展開できる保育」を設定する。特に子ども達の中に思いやりを育て、「自発性と自主性」が育つ保育を目指し、規制の少ない自由感あふれる保育環境を設定。愛情ある保育を心掛ける。また、一方で養護に対し、充分配慮するよう努力し、園児たちにとって、いつも「楽しい保育園」であるよう努力したい。
神山認定こども園では、保育の中心理論としてモンテッソーリ教育を採用しています。自然で無理のない教育方法と言われています。この保育の効果を高めるため、1、2歳児に縦割り保育を導入し社会性や協調性を養うよう努力しています。この他、戸外活動(サッカー、体操)、造形活動、リズム保育を合わせて神山認定こども園の保育が形成されています。
神山認定こども園の保育のポイントは「生命の法則にかなった教育方法」を採用しているところにあります。子ども達はいつも敏感期という内面から押し上げてくる伸びようとする強い生命力を持っています。従って、これを満たして成長を促していくことが必要です。認定こども園は長年こうした方法を研究し、より良い保育を目指しています。